新聞配達の給料ってどうなんだろ、稼げるのかなぁ?
今回は新聞奨学生として働く私が新聞配達の給料を公開します。
この記事の信頼性
この記事を書いている私は現役の新聞奨学生です。
給料について
新聞配達の給料に関して、
- 新聞社や地域によって若干差がある
- 夕刊を配るかどうかで変わってくる
- 週何日働くかによって異なる
このようなことがありますので、あくまでも参考程度にしてください。
またよく聞かれますが、新聞奨学生でも一般のアルバイトでも給料は同じです。(店長に確認済)
ちなみに私の条件としては、関西で夕刊あり、週6日勤務です。
新聞配達の給料を公開
それでは公開します。

約13万円です!!
どうでしょうか?
週6にしては少ない、こんなもんかなど色々な感想があると思います。
個人的には十分かなぁと思っています。
というのも週6ではありますが、1日の労働時間は大体4時間ほどなんですよね。
深夜に起きるしんどさはありますが、割と自由な時間はあると思います。(私は学校があるので忙しいですが)
アルバイトとしては十分かなぁと思います。
副業として朝刊のみ配るのもアリ
私のところでは、副業として朝刊だけ配っている人が割といます。
日中は本業に専念できますし、割とアリではと思います。
ちなみに朝刊のみだと7万くらいだそうです。
しんどいですが、稼ぎたい人にはおすすめです。
社員はおすすめしない

社員になるのはおすすめしません!
理由は割に合わないと思うからです。
社員になると配達だけでなく、様々な業務をする必要があります。
例えば
- 集金
- チラシの折込
- ポスティング
- 残紙の片づけ
などです。
色々やることがあり、拘束されている時間が長いです。
特に集金は、行っても不在の場合があり、何度も行かなくてはいけません。
もちろん社員ですから、それなりの給料をもらっていると思います。
しかし、拘束時間が長く割に合わないと思います。
まとめ アルバイトや副業としてならアリ
新聞配達の給料を公開しました。
個人的にアルバイトや副業としてならアリかと思います。
新聞配達を考えている人の参考になれば嬉しいです。
新聞奨学生について知りたい方はこちら
-
-
新聞奨学生の実態を現役生が解説!【最新情報をお伝えします】
続きを見る
-
-
【現役生が解説】新聞奨学生は奴隷じゃない!なぜ奴隷と言われるか
続きを見る
-
-
新聞奨学生はきつい? 現役生が実体験をもとに解説!
続きを見る